自然食レストラン三心五観/サスライプロジェクト代表
藤本傑士

難しく考えすぎない、こだわりすぎない
考えるよりも感じることが重要

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お子さんのアトピーがきっかけで丹波への移住を決意。思った以上の素晴らしい自然暮らし

インタビュー

Q.丹波に移住されたきっかけを教えてください

長女のアトピーがきっかけで自然と調和した生活がしたいと思い丹波への移住を決意しました。そんな中で家族が食べている体に良いものを皆様にも提供したいと思いレストランを始めました。

Q.「自然食農家レストラン三心五観」一度伺ってみたいですね。コロナの影響はいかがですか?

今は残念ながら「休業中」とさせていただいています。(2021年2月時点 現在は営業再開)元々完全予約制とさせていただいていますので、お問い合わせがあれば対応はさせていただいていますが、急に来ていただくと申し訳ないことになってしまいまので必ず事前にお問合せ下さい。

Q.サスライプロジェクト代表とありますがどのような活動をされているんでしょうか?

サスライプロジェクト=Sustainable life Project の略になります。別の意味で「流離う」という日本語もかけていますが、「持続可能な暮らしや生き方をする」というのが移住の目的でもありましたのでそのような名前にしました。

長女のアトピーでは「あれはいけない、これが良い」などストイックにやりすぎた結果、不安や恐れが強くなりすぎてしまいました。そのため周りとの調和を見失い、かえって幸せや健康のためにならないと気が付いたのです。難しく考えすぎてガチガチになってしまうよりも、感じるままに生きること「考えるな、感じろ!」というヨーダの言葉がぴったりなのです。

そう気が付いたことによって、プロジェクトを始めました。外部への働きかけとしては、田舎暮らしでおこる色んなことを皆さんにシェアしたい、レストランをやっているからと言って食べることだけでなく、生き方、暮らし方をお伝えするためにメルマガを始めたり、お店や出張、オンラインで料理教室やみそ作り講座をやっています。

特に大きなプロジェクトとしては、丹波の古民家を一軒改修して、長期滞在の田舎暮らし体験ができるよう進めています。良いことも、イマイチなことも体験していただいて練習をしていただければな、と思っています。現在9割がた完成していますのでご興味のある方はお問合せ下さい。

丹波は神戸や大阪にも1地時間程度とアクセスが良く、Amazonも翌日には届きます。若い世代の移住をお待ちしています。


名 称 :  自然食レストラン三心五観/サスライプロジェクト
業 種 :  自然食レストラン、地域サポート、講演活動
住 所 :  兵庫県丹波市春日町下三井庄159-1

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